むみゅ、復活

 まだちょっと、喉が痛いのですが、何となく復活です。
 何件か、大阪がらみの仕事をこたつに丸まりながら解決して、モジュールを検証して送信。おこたトップの姿勢が良くないため、首が痛いです。

 最近、自前のツールは C++/CLI*1 で作るようになってしまいました。もう、C# には戻れません。
 唯一、C#2.0 で羨ましいと思うのは、匿名デリゲートです。それさえ、C++/CLI に付いてもらえれば、もう、社内の新規開発言語は C++/CLI オンリーでいいと強く押したい一品です。

 ただ、やっぱり、まだまだベータと言うこともあって、キャストの失敗や判定の異常、オーバーライドの失敗、日本語処理時の変換ミスなどが起きてます。VisualStudio2005 のベータ2(多分、4月)の MS でのソースコードは Fix されたそうですが、早く日本語版が出てくれたら、と思ってしまいます。
 Sun からの詰まらない横やりがなくなったので、ようやく .Net Framework が標準で実装される Windows OS Codename:Longhorn もありますから、いよいよ MS としても、正念場でしょうね。再構成したプラットフォームと充実した開発環境で、覇権を確定的なものとするために、彼らは充分な努力をしているし、手間を惜しんでいない。その姿勢は高く評価するべきだと思います。