ああ、そんな季節だった

 MS MVP の再審査の資料が来ました。
 去年は特に活動していないから、なしです。
 去年は C++/CLI というとてもイイ言語が出てきたので一生懸命がんばりましたが、正直、Orcas には余り興味ないので、短い期間でしたが MVP のラベルもさよならです。
 STL/CLR 自体はあくまで過渡期の技術でしかないと思っているので(技術的な蓄積は別ですよ。そういう意味ではあの構成はとても興味深い)、混合型などの正規の進化を推し進めて欲しいのです。元々、そこら辺がどうなっているのか知りたくて、AWARD に応募したつもりだったのですが、結局、STL/CLR ぐらいしか仕様公開されなかった。残念です。

 まぁ、今年は気楽にいろいろとやっていこうかと思います。